プロフィール

ご挨拶
60歳定年退職を迎えて、人生後半の生き方選択に迫られ、悩み、前に進む“ししとう”です。
サラリーマンを卒業する退職前後に起きる経験を、今まさに体感中です

自己紹介

  • 名前:ししとう
  • 生年月日:昭和37年(1962年)
  • 星座:しし座
  • 血液型:A型
  • 家族:妻、長男同居(会社員)、次男(会社員)
  • 職業:大手機械メーカー勤務(2023年3月定年退職)
  • 好きなこと:昼飲み、YouTubeを視る、森林浴

略歴

大手機械メーカーに37年間勤務しました

営業職を通算12年、地方都市4か所

内勤として、
営業促進と支援、新商品の企画、お客様の工場調査分析提案、
お客様業界の調査分析、大手顧客担当などの仕事をしていました。

役職無、ずーと平社員です。

ししとう の 想い

60歳の定年が近づくと、これからも同じである必要があるのかと自覚します。

独特の突き抜けたような視界感を感じ始めます。

会社で働く事が揺るぎない不動の価値だったのが、
自分で生き方を選択できる自由の身になれる事に気づきます。

・このまま会社に残り同じ場所で働くか。
・別の道へ歩むか。

これから老いを重ねることを考えると、どちらもリスクがあるように考えます。
ただ、直観的に、組織に縛られた生き方から離れられると、強く感じました。

そうと決まれば、次に、自分がどんな立ち位置にいるのか情報を集めます。

ネット上には、数多くの情報があり、最初のつかみ情報としては参考になります。

但し、金融関係の会社や、プロの先生方の情報が多く、正解は書いてあるが教科書的な情報です。
悩める60歳定年退職の当事者が欲する情報がすくないです。

一方、利用する社会保障制度などは同じということで、
現役サラリーマンの転職者へのアドバイス情報にヒットします。

現役の転職体験者の多くが、
後に続く後輩が迷わないよう情報提供が充実しています。

但し彼らが提供する現役の転職者の情報と、
定年退職者が欲するものとでは、微妙に色合いが違います。
60歳定年世代と、現役転職世代とでは、今は、情報リテラシーの格差があるのか、自ら経験を発信する仲間が少ないです。

60歳定年退職者の観点で、調べ、整理し伝えていけば、同じ世代や考えの人に役立てられると考え、このブログをはじめました。

感謝

このプログに、お立ち寄りいただきありがとうございます。

これからの環境の変化を、共有する仲間がいると知るだけでも、
前に歩く助けになればよいと思います。

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